略歴
昭和22年
昭和44年
昭和61年ころ
昭和63年ころ
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平成23年
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平成31年 |
父である酒井久助が酒井ラジオ店を開業.。早川電機(シャープ)・松下電器(パナソニック)・東京通信工業株式会社(ソニー)・マツダ電球などの販売・修理を手掛ける。家電の創成期での開業であった。
酒井電化センターと改名
家電業界の最盛期で、大手家電量販店もなく、個人家電販売店が大いに繁盛した時でもあった。
長男である酒井久寿が帰郷し跡継修行に就く。
ワープロ全盛期でワープロ教室を始める。
パソコンプラザSAKAIと改名する。
ワープロ教室とパソコンスクール専用建屋を建築しパソコン販売・スクールを本格的に始める。
パソコンメンテナンスやHP作成も手掛ける。
地元の港の漁船の電子機器(古野電気)の販売・修理を始める。
このころは一般家電・パソコン関連業務・漁船関連電子機器の3分野の仕事をこなす。
ほぼパソコン関連の仕事一本に絞る。
福島県浜カレッジのPC臨時講師・福島県商工会連合PC講師・福島県女性就業援助センターのワープロ・PC講師を務める。これ以降パソコンスクール、パソコン講師やネット関連業務を継続する。
東日本大震災に遭う。当店建屋・家屋が被災し、避難を余儀なくされた。
福島県浪江町が福島第一原子力発電所から半径10km圏内にあったため、福島県内を転々としたあげく、福島市の仮設住宅に一家で避難する。避難生活約4年7か月に及ぶ。この間仕事らしい仕事もなく、細々と従来からのお客様依頼の仕事を受けたり、仮設住宅内の電気関係の仕事で過ごす。
福島県南相馬市に住宅を新築居住。店舗建屋はなし。
木工製作が得意な友人とスピーカー製作工房S&Hを始める。
浪江町の十日市祭にスピーカー製作工房S&Hブランドとしてスピーカーシステムを出品する。
家業が電気屋だったため音響関係の知識・技術は得意であった。録音関係やPA音響などの仕事は電化センター時代から行っていた。
浪江町に新店舗を建築予定。
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